プロジェクト紹介-人・環境を知る

金融系基幹システムのマイグレーションプロジェクト

某大手金融機関における基幹業務システムの全面更改プロジェクトです。
システムを稼働させるインフラ基盤(主にサーバ、ネットワーク)と、業務アプリケーションシステムの再構築を行いました。
以下では、業務アプリケーションシステムの構築についてご紹介します。

プロジェクトの流れ

システムエンジニア
プログラマ
1.調査分析

やるべきことを明確にする

システムの全体像を把握すると共に、実装すべき機能や、お客様の求める性能、そして、それらを実装する範囲を明確にする作業です。これからシステム開発を行うにあたり、ベースとなる方式を決定する必要もあるため、難しいですが、とても重要な作業です。

システム分析の重要性を知る

お客様の業務を理解し、現状のシステム構成を把握することはとても根気のいる作業でした。それにより、どこを直せば良いか、影響範囲が明確になりました。

2.設計

プラスαの提案で信頼獲得

ユーザーの業務内容やワークフローを理解した上で、より最適なユーザーインターフェースを提案しました。解りやすく、ミスを事前に防止できる設計となったことで信頼をいただき、後のプロジェクトも円滑に進めることができました。

3.開発

チーム力で遅延を解消

ある時、開発メンバーのスケジュールが遅延。チーム全員でフォローアップしたことで進捗の遅れも解消し、団結力が高まりました。

プログラマとしてのこだわりの集大成!

プログラマにとって開発している時が一番楽しい時間。メンテナンス性や可読性までも意識しながら開発を行いました。

4.テスト

障害ゼロを目指す

業務の特性上、お金の計算が非常にシビアなシステムでした。1円のミスも許されないため、全てのパターンを考慮した入念なテストを行いました。また、自分では「完璧だ!」と自信を持ってレビューをお願いしても指摘があると悔しいです。ただ、自分では気づけなかった細かい部分まで指摘してもらえたことは、とても勉強になりました。

5.リリース
 作業

リリース確認も重要な責務

大規模なシステムでは、リリース資源が多くファイル一つ一つに漏れがないか気を使います。システムとして正しくリリースされていること、修正した機能が反映されていることなど、リリース後の動作確認まで気の抜けない作業です。

6.運用保守

既存機能を損なわないように

システムにはバグがつきもので、それは仕方のないことですが、修正したことで他に影響があったら…目も当てられません。簡単な修正でも入念にチェックを行っています。