プロジェクト紹介-人・環境を知る

人材派遣求人検索サイトのリニューアルプロジェクト

エンジニアチームとクリエイティブチームが連携し、人材派遣会社向けの求人情報検索サイトをリニューアルするプロジェクトです。
お仕事へのエントリー数向上のため、求職者の方が目的に合ったお仕事を、よりスムーズに検索できるよう配慮しました。また、サイト管理者の方が利用する管理画面の制作にあたっては、登録や修正などの管理作業のしやすさを追求し、 効率よく作業が行えるよう心がけました。

プロジェクトの流れ

クリエイティブチーム
エンジニアチーム
1.調査分析

フロントページ

Webサイトの目的、ターゲット、
内容、デザインについて定義

リニューアル以前からの改善点や追加点を始め、お客様の要望を詳しく伺い、あらかじめ検討した掲載コンテンツ等の提案も行いました。その結果を受けて、掲載情報や素材を洗い出し、コンテンツ案とサイトマップを作成します。

管理画面・システム環境

CMSや検索システムで
搭載する項目・機能について定義

リニューアルにおける改善点や追加点、イントラのシステムで管理している既存の求人情報との連携について確認。その結果を受け、フロントエンドとの連携やバックエンドでのコンテンツ管理機能を検討しました。サーバー構成については、トラフィックの増加に伴いスケールアップが可能となるクラウドを採用しました。

2.設計

情報の見やすさと
検索のユーザビリティを追求

ユーザビリティの高いサイト構成を目指し、完全なデザインに近いワイヤーフレームを作成し、サイトの肝となる検索や情報の導線・見せ方を明確にしました。

正しいSEO対策でアクセス向上を図る

ページの内容がユーザー様にも検索エンジンにも伝わるようキーワードを精査します。SEOに関する情報は日々変化しますが、ページ内容に適した言葉とボリュームでコンテンツを作ることが基本であり重要です。

システムや管理ページに関わる
仕様を設計

サーバ設計や、DB設計、アプリケーションの設計を行います。管理画面のユーザビリティの向上を図り、求人情報への素早いアクセス、入力しやすいインターフェース、表示確認に便利なプレビュー機能などを設計しました。

3.制作

ページに生命を吹き込む

ワイヤーフレームで設計した内容に色や写真をつけてデザインを作成します。多くの情報を見やすくまとめ、生き生きと働くイメージが伝わるデザインにしました。デザインにも強いこだわりをお持ちのお客様でしたので、イメージに合うデザインができた時はとても嬉しかったです。

管理画面

裏方の管理画面も見やすく

エンジニアチームの設計をもとに、クリエイティブチームでデザインを作成します。チーム間の連携不足が原因で、勘違いや二度手間が生じてしまい、反省点となりました。認識合わせや意思の疎通の必要性を痛感し、これ以降都度確認を行うよう心がけました。

フロントページ

デザインをカタチに

クリエイティブチームが作成したHTMLとCSSファイルをエンジニアチームがSmartyテンプレート化し、簡易的なFrameworkとして、リクエストに応じてページ制御する仕組みを作成しました。

管理画面

入力しやすいインターフェースを目指して

エンジニアチームではjQueryプラグインとTwitter Bootstrapにてインターフェースを作成し、クリエイティブチームでは管理画面のCSSに上書きする形で整形を行いました。リッチなUIを実現するにあたり多くのjQueryを導入したため、競合が起きないよう気を付けながら開発を行いました。

Web・DBサーバーの構築、
ネットワーク設定、SSLの証明書の登録

SSLの認証に成功した場合と失敗した場合とでブラウザの挙動が異なることをバグと勘違いし、調査に時間をとられたことは反省点となりました。

4.公開

フロントページ

徹底チェックで公開準備へ

どの環境でもきちんと見えるよう作成していますが、特に古いバージョンのブラウザは挙動が異なるので注意が必要です。公開前の最終チェックなので見落としが無いよう心がけました。

管理画面・フロントページ

データの表示を念入りに確認

管理画面で登録・修正したデータが、フロントページで正しく表示されることの確認に合わせて、データごとに設定したステータスによって、表示制御が問題ないことを念入りに確認しました。

いよいよ本番公開

自信を持って作成していても、やはり公開は緊張します。公開時には各種サービスへの登録等、SEOに絡んだ様々な施策も行います。また、公開後にはアクセス数に関する複数の指標についてチェックをしています。お客様からエントリーが増えたと伺った時は喜びとともにさらに貢献したいという気持ちが強くなりました。

5.運用

Webサイトを育てる

公開後も定期的にアクセス状況の確認と解析を行っています。Webサイトは作成・公開して終わりではなく、始まりに過ぎません。 数字を追うことも大事ですが、サイト訪問者の目線に立つことを忘れないようにしています。少しでもアクセス数やエントリー数を増やし、その先にあるお客様の利益に貢献できるようなサイトに育てていきたいと日々考えています。